

本堂
本堂は寛永10年(1633)に建立された、宝形造・銅板葺の建物です。内部は折上天井となっており、小組天女の意匠が施されています。堂内には、本尊である弘法大師をはじめ、不動明王、愛染明王、阿弥陀如来、聖天さまをお祀りしています。また、裏堂には600体の修行大師像が安置されています。本堂前には修行大師像が立ち、その足元からは、本堂で加持した「加持水」をお汲みいただけます。
地蔵堂
昭和39年に開眼された子安地蔵尊を本尊とし、周縁の祭壇には現在までに永代供養をされた水児嬰児を守護する約1100体のお地蔵さまをお祀りしています。


教堂
主な法要行事はこちらで行います。 また、先祖永代供養もこのお堂にお祀りしています。
弘法大師を本尊とし、地蔵菩薩、不動明王、聖観音菩薩、虚空蔵菩薩、普賢菩薩等をお祀りしています。
行事の日以外でも開放しております。ご自由にご参拝ください。
丹生狩場明神社
室町時代の作と伝わる春日造の社殿です。平成6年に補修工事を行い、建立当初の彩色を復元しました。向かって右が狩場明神社(高野御子大神社)、左が丹生都比売明神社です。丹生都比売明神社には、白髭稲荷明神もお祀りされています。手前には白黒二匹の犬の像があり、その間には、二犬の足跡が残ると伝えられる霊石があります。


護摩堂
裏門の隣に位置する護摩堂。
不動尊・五大明王・十二天などをお祀りしています。
毎月8の付く日(8日・18日。28日は教堂にて)定例護摩を修して祈願を行っています。お参りされたい場合は外から、もしくはご相談下さい。
そのほかの霊跡
大師塚古墳・明神塚古墳
6世紀初めに造られたとされる円墳です。直径12メートル。大師塚古墳には、石刻として確認される日本最初の御宝号「南無大師遍照金剛」を刻んだ碑が建っています。向き合うように、明神塚古墳には「南無丹生大明神」と刻まれた碑が建っています。
稲荷明神社
末広稲荷明神と祓戸大神をお祀りする稲荷社。 商売繁盛・五穀豊穣の神様です。
3月5日には鳴動式(鳴り護摩)の修法を行います。
八十八か所お砂踏み霊場
遍路修行の発端である四国88ヶ所の霊場、 一ヶ寺一ヶ寺からお砂を集めさせて頂いて作りました。霊場毎に錫杖を立てています。 弘法大師の同行二人のお気持ちでお参り下さい。明神塚古墳を一周すると、88ヶ所成満です。

