令和4年4月17日(日)
(こうぼうだいししょうみえく)
弘法大師正御影供
虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば 我が願いも尽きなん。
この世界が無くなり、生きるものも居なくなり、救うべき者が一人もいなくなれば、私の願いも終わる。
それまで私は救いを求める者の傍にあろう。そう言われて大師は御入定されました。
すべての苦しむものを救おうという、目の前の人に手を差し伸べようという大師の心を感じ、
遺徳を受け継がんとする法会が正御影供です。
法要はYouTubeライブでも放映いたします
密を避けるため、席数を制限します。教堂二階が満席になり次第、一階モニター席にご案内いたします。ご協力よろしくお願いします。
- 体調に不安がある方は参拝をご遠慮ください。
- 消毒検温にご協力をお願いします。
- 堂内での飲食はご遠慮ください。
<当日の予定>
- 法要……9時開式
- 住職挨拶……10時頃より
- 寄席……10時半頃より
- 記念品・お札は発送でも対応致します。
- お供えを頂いたお方には、御影供の祈願札を授与します。
- もちまきは行いません。法話終了後に配布いたします。
<寄席>
落語・講演 露の団姫
太神楽曲芸 豊来家大治朗
正御影供寄席<露の団姫・豊来家大治朗>2022年4月17日(日)
<犬飼町・お世話人のみなさまへ>
平素からご尽力いただき、誠に感謝申し上げます。御膳帳を持って周っておられるお方、またお供え頂いた檀信徒さまのお気持ちを、皆様に伝えられるよう、準備させていただいております。
しかしながら、昨今の情勢を鑑みるに、例年同様の法会は行うことはまだ難しいと感じています。お参りの方やお世話人様の安全を考えて、無理のない範囲で法会執行と致します。
他府県にお住いの檀信徒様・世話人様においても、ご自身でご判断頂きたく思います。不安がある方はリモートでご参拝くださいませ。
- 片付けを含め、午前中に終了予定です
- 旗等、準備物を減らしています