令和6年4月21日(日)

(こうぼうだいししょうみえく)

弘法大師正御影供

虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば 我が願いも尽きなん。

この世界が無くなり、生きるものも居なくなり、救うべき者が一人もいなくなれば、私の願いも終わる。

それまで私は救いを求める者の傍にあろう。そう言われて大師は御入定されました。

すべての苦しむものを救おうという、目の前の人に手を差し伸べようという大師の心を感じ、

遺徳を受け継がんとする法会が正御影供です。


<当日の予定>

  • 法要……9時半開式 職衆:高野山真言宗内吉野結集寺院
  • 住職挨拶……10時半頃より
  • 講演……11時頃より
  • もちまき……12時半頃より
  1. お供えを頂いたお方には、御影供の祈願札を授与します。
  2. 昼食の接待は、堂内にて行います。

<法話>

金沢市 宝泉寺住職 辻雅榮 僧正

 

<もちまき>

12時半頃より


<犬飼町檀信徒・お世話人のみなさまへ>

平素からご尽力いただき、誠に感謝申し上げます。御膳帳を持って周っておられるお方、またお供え頂いた檀信徒さまのお気持ちを、皆様に伝えられるよう、準備させていただいております。檀信徒・お世話人のみなさまには大変にお世話になります。感謝申し上げます。よろしくお願いいたします。