令和5年の地蔵堂大掃除日程をご案内いたします
6月1日(木) (雨天順延)、堂内のみ有志で行います
6月7日(水) 決行予定、参加いただける方は寺務所までご連絡ください。
令和5年の地蔵堂大掃除日程をご案内いたします
6月1日(木) (雨天順延)、堂内のみ有志で行います
6月7日(水) 決行予定、参加いただける方は寺務所までご連絡ください。
<子安地蔵尊大法会>7月24日(月) 午前8時より
子どもの無事成長・安産子授け祈願・水子幼没霊供養の法会です。
またこれから育つ子どもたちが、健全に成長できる社会を祈る法会でもあります。
暑いさなかではありますが、みなさまと一緒にお勤めできるのを楽しみにしております。 合掌
【当日のスケジュール(仮)】
【お供養のご案内】
◎ 水子供養・先祖供養を受付いたします。専用申込書またはFAXにて送付ください。当日受け付けも致します。
<申し込み事項>
{例}OO家水子 命日OO 俗名OO
OO(親の名前)の水子
OO信士・OO家先祖代々など
供養料は一霊500円です。前日までに申し込みの方はお振込み下さい。
【ご祈願のご案内】
◎ 安産子授け・お子様の無事成長祈願を受付いたします。専用申込書またはFAXにて送付ください。当日受け付けも致します。
祈願札・御守りを授与いたします。
祈願料は一件2,000円頂戴します。
◎奉納品(地蔵様のよだれかけ)は7月21日までに当山へお納めください。
◎7月30日(仮)に、高野山奥の院参道の地蔵尊に前掛けをつけに行きます。有志でのお勤めとなります。
相撲発祥の地、當麻で唄い継がれる相撲甚句。
けはや相撲甚句会は、相撲甚句の顕彰を目的に奈良県初の甚句会として平成17年2月に設立されました。現在、会員は17名。相撲甚句に唄われる哀愁と昔からの唄い継がれた、名所甚句、お祝い甚句、お笑い甚句とそれぞれ個性のある唄い方で、葛城市相撲館の土俵の上から発信しております。また、出演依頼も多く、奈良県内はもとより近畿2府4県で披露しております。
<當麻蹶速と野見宿禰の天覧相撲>
相撲の起源として、「野見宿禰」(のみのすくね)と「當麻蹶速」(たいまのけはや)の天覧相撲が日本書紀に書かれています。大和の国當麻の邑に「當麻蹶速」という人物がいました。蹶速は手で角をへし折るほどの怪力の持ち主で、常日頃から「この世で自分と互角に力比べができるものはいない、もしいればその人物と対戦したいものだ」と豪語していました。天皇はその話を聞き、家臣に「當麻蹶速と互角に戦えるものはいないのか?」と尋ねたところ、家来の一人が「出雲の国に野見宿禰なる人物がいます。この人物を呼び寄せ蹶速と戦わせてはいかがでしょうか?」と進言しました。天皇は大いに賛成し、垂仁天皇7年7月7日に「野見宿禰」と「當麻蹶速」の対戦が行われました。お互いに足を上げて蹴りあい、長い戦いの末、けはやはこの試合で命を落としてしまいました。この「宿禰」と「蹶速」の力比べが国技相撲の発祥とされ、また、我が国初の天覧相撲といわれております。葛城市ホームページより引用
【お世話人の皆様へ】
恐れ入りますが、ご奉仕お願いいたします。
※世話人会に入会したい方、法要を手伝ってみたい方も募集しています。お手伝い頂ける方は昼食や記念品の数の関係上、事前にご一報ください。
~みんなで作ろう!自分だけのオリジナル~
初心者、親子の参加も大歓迎!
毎月第二土曜日開催
募集人数10名程度
◎前半…10時~12時 陶芸教室(焼き物を通じた立体表現)
◎後半…14時~16時 消しゴムはんこ教室(消しゴムハンコを通じた立体表現)
スケジュールは前後します。
※汚れても良い服装、雑巾、手ふきをご持参ください。道具をお持ちの方はお持ち下さい。
〈年間予定〉
陶芸…マグカップ、絵皿、ランプシェード、縄文土器(野焼き)など
消しゴムハンコ…季節のグリーティングカードなど
講師:加藤陽康、高橋正人…元教員の二人が、丁寧に教えます!
https://www.facebook.com/yoko.k.kato
申込はこちら↓へメッセージをどうぞ! (お寺にファックス、郵送でも可)
虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば 我が願いも尽きなん。
この世界が無くなり、生きるものも居なくなり、救うべき者が一人もいなくなれば、私の願いも終わる。
それまで私は救いを求める者の傍にあろう。そう言われて大師は御入定されました。
すべての苦しむものを救おうという、目の前の人に手を差し伸べようという大師の心を感じ、
遺徳を受け継がんとする法会が正御影供です。
平素からご尽力いただき、誠に感謝申し上げます。御膳帳を持って周っておられるお方、またお供え頂いた檀信徒さまのお気持ちを、皆様に伝えられるよう、準備させていただいております。
本年は3年ぶりのもちまきの開催ということで、以前のような盛りあがりに期待する一方、檀信徒・お世話人のみなさまには大変にお世話になります。感謝申し上げます。よろしくお願いいたします。
犬飼山篤志奉納者永代供養会
轉法輪寺に永代供養を申し込まれている方に、あらかじめご案内させて頂いています。
ご出席頂ける方は出欠をご連絡くださいませ。
昼食のお接待は、お持ち帰りにてお願い致します。
永代供養会記念公演
「けん玉で、世界をつなぐ」 グローバルけん玉ネットワーク 代表 窪田保 氏
~「遊び」が持つ、人をつなぐ力を感じてください~
<窪田 保 プロフィール>
一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(通称GLOKEN)代表理事
けん玉ワールドカップ®、けん玉検定®の運営などを通じて、国際的なけん玉の普及に取り組む。
イベントプロデュース、講演会、国際大会ジャッジ、メディア出演等多数。
【略歴】
1981年奈良県五條市生まれ / 広島大学生物生産学部卒 / 長野県松本市在住 /
2004年「もしかめ」8時間連続の世界記録樹立。青年海外協力隊(モザンビーク・理数科教師)、通信制高校サポート校教員を経て、2012年にGLOKEN設立。元・日本けん玉協会理事。
年末のNHK紅白歌合戦で恒例となった演歌歌手・三山ひろしさんのけん玉ギネス世界記録挑戦では全国から集まる「けん玉ヒーローズ」のリーダーを務める。
2014年 けん玉ワールドカップ®開催(以降、広島県廿日市市にて毎年開催)
2017年 けん玉の日®制定(5月14日)
2018年 けん玉検定®開始
2020年 けん玉あそび研究所+ 開設
【テレビ・著書】
NNNドキュメント(日テレ)、みんなの2020バンバンジャパーン(Eテレ)、月曜から夜ふかし(日テレ)、アイ・アム・冒険少年(TBS)等テレビ出演多数。
著書に「けん玉学」(今人舎)、協力書に「けん玉を楽しむ」(金の星社)など。
信州の地域新聞「市民タイムス」でコラムリレー連載中。
活動紹介:https://www.gloken.net/jp/about/
<感染予防にご協力ください>
厄除け星祭り護摩は、真言宗傳燈の秘法として代々伝わる災難消除のための修法です。
人が生まれながらに背負う星回りがあり、それらが運命を司ると言います。年のかわり目である節分に際し、己の星をまつり、災難を避けるための祈りが星祭りです。
また、大厄・本厄といわれる、心身の変化や成長によって起こる不調を防ぐための祈りを捧げます。
まずお札を作らせて頂き、星供護摩を厳修します。次に星供を修法します。それぞれ、お一人ずつお名前を奉読し、護摩の炎で清めます。それらが終わると梱包してお堂に安置し、毎日の勤行にてお供養を2月3日まで続けます。
当山の星祭り祈祷は、申込み頂いた時から、2月3日まで長日ご祈祷します。
その後、皆さまにお札をお渡し(発送・持ち帰りどちらも可)します。1年間仏壇・神棚にておまつりください。
年末より、厄除け星祭りの申し込みを始めています。締め切りは来年(2021年)の1月半ばです。
厄除開運祈願のご案内2022(pdfリンク)
<厄年(数え年)>
男性
24歳(平成12年生まれ)、25歳(平成11年生まれ)、26歳(平成10年生まれ)
41歳(昭和58年生まれ)、42歳(昭和57年生まれ)、43歳(昭和56年生まれ)
61歳(昭和38年)
女性
18歳(平成16年生まれ)、19歳(平成17年生まれ)、20歳(平成18年生まれ)
32歳(平成4年生まれ)、33歳(平成3年生まれ)、34歳(平成2年生まれ)
61歳(昭和38年)
厄除星祭祈祷規定(pdfリンク)
年間祈祷(家族祈祷)・個人祈祷・交通安全祈祷の3種類があります。
申込用紙PDF(pdfリンク)
お申し込みは、
上記方法が難しい場合、申し込み用紙の郵送も承ります。お電話またはお問い合わせフォームにて、お気軽にご連絡ください。
9月21日(水)午前9時半より
轉法輪寺 大教堂2階
10:00~法会開式
11:30~法話
<ご先祖さまの御供養を受け付けています>
一霊 六百円
お申込みいただいたご先祖様は一年間教堂にておまつりし、お供養申し上げます。
暑さ寒さも彼岸まで。今年も夏が過ぎゆこうとしています。
季節の変わり目に、いま私があるのはどういうことか、確かめなおすのはいかがでしょうか。
ある人がこう言っていました。
「動物でも、植物でも、進化するやんかぁ。
自分ら(わたしたち)も進化せなあかんと思うねん。昔よりもっと良く、より良くって。
もちろん時代には合わせていくのもそうや。それも前の人が残したものを改良改善していくのが、わしらの務めなんちゃうかな。
いまポッと生まれて出てきてるわけじゃなくって、ご先祖さんや色んな人が残したもんがいっぱいあるはずや。
それ、まず見直してみたら、いま自分がやらなあかんこと、わかる気がするんや。」
自然の生き物は環境に進化することを、誰から教えてもらったわけでもなく、必要に応じて前に進みます。
我々人間も、日々に追われて目が向けられないこともたくさんありますが、
何を日々の芯として生きていくのか、見直す時間が必要なのではないでしょうか。
皆さまのお参りをお待ちしています。
合掌
正御影供寄席
令和4年4月17日(日)
午前10時半頃より(御影供法会終了次第)
<露の団姫プロフィール>
上方落語協会所属の落語家。兵庫県尼崎市在住。高座の他にもテレビ・ラジオで活動中。
小さい頃からの「死」に対する恐怖をきっかけに仏教を学びはじめ、高校在学中に人生指針となる法華経に出会う。
落語家になるか尼さんになるか悩む中、落語の創始者、初代・露(つゆ)の(の)五郎(ごろ)兵衛(べえ)が僧侶であり、説法をおもしろおかしく話したことが落語の起源と知る。
高校卒業を機に初代・露の五郎兵衛の流れを組む露の団四郎(だんしろう)へ入門。3年間の内弟子修行を経て、主に古典落語・自作の仏教落語に取り組んでいる。
2011年、天台宗で得度。2012年、比叡山で四度(しど)加行(けぎょう)を受け正式な天台僧となる。
2021年、兵庫県尼崎市に「道心寺」を開山。
年間250席以上の高座と仏教のPRを両立し全国を奔走する異色の落語家。
好きな言葉は「一隅を照らす」(伝教大師・最澄上人)。
主な受賞歴
2011年11月 第6回・繁昌亭輝き賞(新人賞)過去最年少受賞
2017年 1月 第54回・なにわ藝術祭落語部門新人賞受賞
主な出演
テレビ朝日『ぶっちゃけ寺』、朝日放送『おはよう朝日~土曜日です~』
NHK『あほやねん!すきやねん!』、NHK『落語でブッダ』
日本テレビ『ラブぎゃっぷる』、OBC『露の団姫のまんまるサンデー』等多数
主な著書
『プロの尼さん』(新潮社)、『女らしくなく、男らしくなく、自分らしく生きる』(春秋社)
『団姫流 お釈迦さま物語』(春秋社)、『人生が100倍オモシロくなる仏の教え』(枻出版)
『仏教いろは寄席』(佼成出版社)、『聖♡尼さん』(春秋社)等
<豊来家大治朗プロフィール>
伊勢神宮熱田神宮の神事に始まる太神楽(だいかぐら)は厄払いの獅子舞、縁起物の曲芸を中心に演じられる400年以上の歴史を持つ伝統芸能です。
豊来家大治朗は太神楽曲芸師ラッキー幸治に師事し獅子舞、曲芸、軽業を学びました。伝統芸能に現代的な笑いを加えた舞台は老人から子供まで楽しんでいただけます。
また師匠より特別に伝授された曲芸「剣くぐり」は日本では大治朗ただ一人の技です。
・出演歴
【TV】NHK上方演芸ホール
【舞台】天満天神繁昌亭,大須演芸場
【その他】ライオンズクラブ,大阪ドーム,大阪城ホール,商業施設イベント,海外公演,他多数