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令和5年度 弘法大師正御影供 4月16日(日)

 

令和5年4月16日(日)

(こうぼうだいししょうみえく)

弘法大師正御影供

虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば 我が願いも尽きなん。

この世界が無くなり、生きるものも居なくなり、救うべき者が一人もいなくなれば、私の願いも終わる。

それまで私は救いを求める者の傍にあろう。そう言われて大師は御入定されました。

すべての苦しむものを救おうという、目の前の人に手を差し伸べようという大師の心を感じ、

遺徳を受け継がんとする法会が正御影供です。


<当日の予定>

  • 法要……9時半開式 職衆:高野山真言宗内吉野結集寺院
  • 住職挨拶……10時半頃より
  • 講演……11時頃より
  • もちまき……12時半頃より
  1. お供えを頂いたお方には、御影供の祈願札を授与します。
  2. 昼食の接待は、堂内にて行います。

<講演>

知っているようで知らない

ー神仏習合の謎ー

広島県福山市 光明院住職 坂田光永 僧正

 

<もちまき>

12時半頃より


<犬飼町檀信徒・お世話人のみなさまへ>

平素からご尽力いただき、誠に感謝申し上げます。御膳帳を持って周っておられるお方、またお供え頂いた檀信徒さまのお気持ちを、皆様に伝えられるよう、準備させていただいております。

本年は3年ぶりのもちまきの開催ということで、以前のような盛りあがりに期待する一方、檀信徒・お世話人のみなさまには大変にお世話になります。感謝申し上げます。よろしくお願いいたします。

稲荷祭 3月11日(土)10時~

令和5年3月11日(土)

10時開式

◎鳴護摩修法(参拝者の方が洗い米を桶にお供えします)

◎昼食接待(お供えを下げて、お接待します)

今年も春の稲荷祭を執行致します。お稲荷様はご存じの通り、商売繁盛・五穀豊穣の神様です。眷属のキツネのお姿で馴染みがありますね!そして、学芸にも御利益ありとされています。

例年は3月5日に執行しておりました稲荷祭ですが、一昨々年より土日祝日に合わせて行うことと致しました。

お間違えのないよう、お願い致します。

先祖永代供養会 12月10日(土)

犬飼山篤志奉納者永代供養会

轉法輪寺に永代供養を申し込まれている方に、あらかじめご案内させて頂いています。
ご出席頂ける方は出欠をご連絡くださいませ。

  • 日時:2022年12月10日(土)
  • 法要:9時半より
  • 場所:轉法輪寺大教堂2階

昼食のお接待は、お持ち帰りにてお願い致します。


永代供養会記念公演

  • 永代供養法会終了後、11時頃~

「けん玉で、世界をつなぐ」 グローバルけん玉ネットワーク 代表 窪田保 氏

窪田保

  ~「遊び」が持つ、人をつなぐ力を感じてください~

<窪田 保 プロフィール>

一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(通称GLOKEN)代表理事

けん玉ワールドカップ®、けん玉検定®の運営などを通じて、国際的なけん玉の普及に取り組む。

イベントプロデュース、講演会、国際大会ジャッジ、メディア出演等多数。

【略歴】

1981年奈良県五條市生まれ / 広島大学生物生産学部卒 / 長野県松本市在住 /

2004年「もしかめ」8時間連続の世界記録樹立。青年海外協力隊(モザンビーク・理数科教師)、通信制高校サポート校教員を経て、2012年にGLOKEN設立。元・日本けん玉協会理事。

年末のNHK紅白歌合戦で恒例となった演歌歌手・三山ひろしさんのけん玉ギネス世界記録挑戦では全国から集まる「けん玉ヒーローズ」のリーダーを務める。

2014年 けん玉ワールドカップ®開催(以降、広島県廿日市市にて毎年開催)

2017年 けん玉の日®制定(5月14日)

2018年 けん玉検定®開始

2020年  けん玉あそび研究所+ 開設

【テレビ・著書】

NNNドキュメント(日テレ)、みんなの2020バンバンジャパーン(Eテレ)、月曜から夜ふかし(日テレ)、アイ・アム・冒険少年(TBS)等テレビ出演多数。

著書に「けん玉学」(今人舎)、協力書に「けん玉を楽しむ」(金の星社)など。

信州の地域新聞「市民タイムス」でコラムリレー連載中。

活動紹介:https://www.gloken.net/jp/about/


<感染予防にご協力ください>

  • 来寺時に検温を行います。体調不良の方はお控えください。
  • 消毒液を各所に設置してあります。お使いください。
  • 換気を行いますので、室内の温度が低くなります。防寒具をお持ちください。

令和5年の厄よけ星祭り祈祷

厄除け星祭り護摩は、真言宗傳燈の秘法として代々伝わる災難消除のための修法です。

人が生まれながらに背負う星回りがあり、それらが運命を司ると言います。年のかわり目である節分に際し、己の星をまつり、災難を避けるための祈りが星祭りです。

また、大厄・本厄といわれる、心身の変化や成長によって起こる不調を防ぐための祈りを捧げます。


まずお札を作らせて頂き、星供護摩を厳修します。次に星供を修法します。それぞれ、お一人ずつお名前を奉読し、護摩の炎で清めます。それらが終わると梱包してお堂に安置し、毎日の勤行にてお供養を2月3日まで続けます。


当山の星祭り祈祷は、申込み頂いた時から、2月3日まで長日ご祈祷します。

その後、皆さまにお札をお渡し(発送・持ち帰りどちらも可)します。1年間仏壇・神棚にておまつりください。

年末より、厄除け星祭りの申し込みを始めています。締め切りは来年(2021年)の1月半ばです。

厄除開運祈願のご案内2022(pdfリンク)


<厄年(数え年)>

男性

24歳(平成12年生まれ)、25歳(平成11年生まれ)、26歳(平成10年生まれ)

41歳(昭和58年生まれ)、42歳(昭和57年生まれ)、43歳(昭和56年生まれ)

61歳(昭和38年)


女性

18歳(平成16年生まれ)、19歳(平成17年生まれ)、20歳(平成18年生まれ)

32歳(平成4年生まれ)、33歳(平成3年生まれ)、34歳(平成2年生まれ)

61歳(昭和38年)

厄除星祭祈祷規定(pdfリンク)

年間祈祷(家族祈祷)・個人祈祷・交通安全祈祷の3種類があります。

  • 年間祈祷(2万円~)を申し込まれると、毎月28日の不動護摩供で厄除け開運を祈祷し、お札を授与いたします。大口の祈願(5万円~)を申し込まれたご家族様には、毎日の護摩でご氏名を奉読し、家内安全を祈願します。
  • 年間祈祷の一家族とする規定は、生計を同一とされるご家族様です。
  • 厄年の方は、個人祈祷5千円以上の特別祈祷(厄除開運箸付き)をお勧めいたします。
  • 交通安全祈祷は、お守りと交通安全ステッカーをお付けします。

申込用紙PDF(pdfリンク)

  • 住所・氏名・年齢(数え年)、発送の有無等を正確にご記入ください。
  • お名前、住所の読み上げを致しますのでフリガナを添えて下さい。

お申し込みは、

  1. 上記PDFを印刷してメールで送付→犬飼山轉法輪寺メール…mail@inukai.info
  2. 上記PDFを印刷してFAX…0747-25-4717
  3. 電話にて申込用紙を請求…0747-22-4403

上記方法が難しい場合、申し込み用紙の郵送も承ります。お電話またはお問い合わせフォームにて、お気軽にご連絡ください。

秋彼岸・先祖供養会 9月21日(水)

9月21日(水)午前9時半より

轉法輪寺 大教堂2階

10:00~法会開式

11:30~法話


<ご先祖さまの御供養を受け付けています>

一霊 六百円

お申込みいただいたご先祖様は一年間教堂にておまつりし、お供養申し上げます。


暑さ寒さも彼岸まで。今年も夏が過ぎゆこうとしています。

季節の変わり目に、いま私があるのはどういうことか、確かめなおすのはいかがでしょうか。

ある人がこう言っていました。

「動物でも、植物でも、進化するやんかぁ。

自分ら(わたしたち)も進化せなあかんと思うねん。昔よりもっと良く、より良くって。

もちろん時代には合わせていくのもそうや。それも前の人が残したものを改良改善していくのが、わしらの務めなんちゃうかな。

いまポッと生まれて出てきてるわけじゃなくって、ご先祖さんや色んな人が残したもんがいっぱいあるはずや。

それ、まず見直してみたら、いま自分がやらなあかんこと、わかる気がするんや。」

自然の生き物は環境に進化することを、誰から教えてもらったわけでもなく、必要に応じて前に進みます。

我々人間も、日々に追われて目が向けられないこともたくさんありますが、

何を日々の芯として生きていくのか、見直す時間が必要なのではないでしょうか。

皆さまのお参りをお待ちしています。

合掌

子安地蔵尊大法会 7月24日(金)

<子安地蔵尊大法会>7月24日(日) 午前8時半より


水子幼没霊供養・安産子授け祈願の法会です。

またこれから育つ子どもたちが、健全に成長できる社会を祈る法会でもあります。

暑いさなかではありますが、みなさまと一緒にお勤めできるのを楽しみにしております。

<新型コロナウイルス対策にあたってのお願い>

※常に換気を行うため、皆さまには暑い思いをさせてしまうと思います。どうぞご容赦くださいませ。

※席の間隔をあけるため、二階が満席になり次第、一階にご案内します。一階ではスクリーンにて法要を映しております。

※衛生面の懸念から、接待弁当は、法要終了後にお配り致します。お茶はペットボトルを配布します。

※マスク着用をお願い致します。

※体調に不安のある方、発熱などある方は、来寺をご遠慮ください。


【当日のスケジュール(仮)】

  • 8時半~ 第一会 地蔵堂にて:永代供養水子霊の供養法会
  • 10時~ 第二会 教堂にて:子安地蔵尊法会  水子幼没霊供養・先祖諸霊供養・安産子授け、子育て祈願

法要終了後、昼食のお接待、供物配布をさせて頂きます。


【お供養のご案内】 

◎ 水子供養・先祖供養を受付いたします。専用申込書またはFAXにて送付ください。当日受け付けも致します。

<申し込み事項>

  1. 申し込まれる方の住所・氏名・電話番号
  2. 供養を希望される方の、戒名、水子の場合は家・親の名前
  3. 命日
  4. 俗名(あれば)

{例}OO家水子 命日OO 俗名OO

OO(親の名前)の水子

OO信士・OO家先祖代々など

供養料は一霊500円です。前日までに申し込みの方はお振込み下さい。

【ご祈願のご案内】

◎ 安産子授け・お子様の無事成長祈願を受付いたします。専用申込書またはFAXにて送付ください。当日受け付けも致します。

祈願札・御守りを授与いたします。

祈願料は一件2,000円頂戴します。

 

◎奉納品(地蔵様のよだれかけ)は7月21日までに当山へお納めください。

◎7月30日(土)に、高野山奥の院参道の地蔵尊に前掛けをつけに行きます。有志でのお勤めとなります。


【お世話人の皆様へ】

恐れ入りますが、ご奉仕お願いいたします。

  • 7月23日:境内掃除・のぼり立て・提灯吊り・飾り付けなど、各所準備
  • 7月24日:法会当日。服装は袖なしの白衣・腕念珠。
  • 7月25日:後片付け

※世話人会に入会したい方、法要を手伝ってみたい方も募集しています。お手伝い頂ける方は昼食や記念品の数の関係上、事前にご一報ください。

不動護摩キュウリ加持


不動護摩 キュウリ加持祈祷

  • 日程:6月28日(火)
  • 時間:朝9:00~11:00頃まで (当日の祈祷受付は10時までとします)
  • 場所:轉法輪寺 教堂2階
  • 祈祷料:一体500円(きゅうりはお持ち込み頂くか、受付でご購入頂きます。)

※キュウリ加持祈祷は、ご祈祷をしたきゅうりをご自宅に持ち帰っていただき、1週間拝んで頂きます。

お申し込みは28日当日に持ち帰ることが出来る方に限らせて頂きます。

事前申し込みを寺務所にて受付しています。

キュウリ加持は、弘法大師が唐(中国)より持ち帰られたといわれる秘法です。

キュウリを体に見立てて災難や病気を封じ込め、夏の暑い時期を無事に過ごせることを願うご祈祷です。

病気平癒を願う方、無病息災を願う方は、ぜひお参り下さい!

※代理参拝でも結構です。ご家族の人数分の申し込みも可能です。

正御影供寄席<露の団姫・豊来家大治朗>令和4年4月17日(日)

正御影供寄席

令和4年4月17日(日)

午前10時半頃より(御影供法会終了次第)

落語・講演 露の団姫

太神楽曲芸 豊来家大治朗

<露の団姫プロフィール>

上方落語協会所属の落語家。兵庫県尼崎市在住。高座の他にもテレビ・ラジオで活動中。

小さい頃からの「死」に対する恐怖をきっかけに仏教を学びはじめ、高校在学中に人生指針となる法華経に出会う。

落語家になるか尼さんになるか悩む中、落語の創始者、初代・露(つゆ)の(の)五郎(ごろ)兵衛(べえ)が僧侶であり、説法をおもしろおかしく話したことが落語の起源と知る。

高校卒業を機に初代・露の五郎兵衛の流れを組む露の団四郎(だんしろう)へ入門。3年間の内弟子修行を経て、主に古典落語・自作の仏教落語に取り組んでいる。

2011年、天台宗で得度。2012年、比叡山で四度(しど)加行(けぎょう)を受け正式な天台僧となる。

2021年、兵庫県尼崎市に「道心寺」を開山。

年間250席以上の高座と仏教のPRを両立し全国を奔走する異色の落語家。

好きな言葉は「一隅を照らす」(伝教大師・最澄上人)。

主な受賞歴

2011年11月  第6回・繁昌亭輝き賞(新人賞)過去最年少受賞

2017年 1月  第54回・なにわ藝術祭落語部門新人賞受賞

主な出演

テレビ朝日『ぶっちゃけ寺』、朝日放送『おはよう朝日~土曜日です~』

NHK『あほやねん!すきやねん!』、NHK『落語でブッダ』

日本テレビ『ラブぎゃっぷる』、OBC『露の団姫のまんまるサンデー』等多数

主な著書

『プロの尼さん』(新潮社)、『女らしくなく、男らしくなく、自分らしく生きる』(春秋社)

『団姫流 お釈迦さま物語』(春秋社)、『人生が100倍オモシロくなる仏の教え』(枻出版)

『仏教いろは寄席』(佼成出版社)、『聖♡尼さん』(春秋社)等

<豊来家大治朗プロフィール>

伊勢神宮熱田神宮の神事に始まる太神楽(だいかぐら)は厄払いの獅子舞、縁起物の曲芸を中心に演じられる400年以上の歴史を持つ伝統芸能です。

豊来家大治朗は太神楽曲芸師ラッキー幸治に師事し獅子舞、曲芸、軽業を学びました。伝統芸能に現代的な笑いを加えた舞台は老人から子供まで楽しんでいただけます。

また師匠より特別に伝授された曲芸「剣くぐり」は日本では大治朗ただ一人の技です。

・出演歴

【TV】NHK上方演芸ホール

【舞台】天満天神繁昌亭,大須演芸場

【その他】ライオンズクラブ,大阪ドーム,大阪城ホール,商業施設イベント,海外公演,他多数

令和4年初詣のご案内

本年の新春の行事は、感染対策を鑑みた形式をとりますので、お参りの皆さまにはご不便おかけしますが、ご了承のほどお願いいたします。

<12月31日>

23時~ 除夜の鐘・百八灯明の点火 (お参りの皆さまに灯して頂きます)

0時~  般若理趣三昧 初護摩供

<1月1日、1月2日>

9時~16時  破魔矢授与 お守り販売

<1月3日>

9時半~ 新年護摩法要 御鏡もちのお接待

1月1日~3日まで、甘酒のお接待を行います。

1月1日・2日は10時頃から3時ころまで。3日は9時から2時頃までのお接待を予定しています。無くなり次第、早めに終わる場合があります。ご了承ください。

※消毒・検温にご協力ください(法要日は入堂時に検温致します)

〇1月3日 チャリティーイベント開催

盲導犬・介助犬・聴導犬を引退した犬たちの老後を支える、支援チャリティーショップを境内に設置します。みなさまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

主催:日本サービスドック協会