
<子安地蔵尊大法会>7月24日(月) 午前8時より
子どもの無事成長・安産子授け祈願・水子幼没霊供養の法会です。
またこれから育つ子どもたちが、健全に成長できる社会を祈る法会でもあります。
暑いさなかではありますが、みなさまと一緒にお勤めできるのを楽しみにしております。 合掌
【当日のスケジュール(仮)】
- 8時より 第一会 地蔵堂にて:永代供養水子霊の供養法会
- 9時より 第二会 教堂にて:子安地蔵尊法会 水子幼没霊供養・先祖諸霊供養・安産子授け、子育て祈願
- 10時すぎより 第三会 千灯供養
- 11時頃より 教堂にて 住職御礼あいさつ・法話
- 11時半頃より 教堂にて 催し 相撲甚句 けはや相撲甚句会
【お供養のご案内】
◎ 水子供養・先祖供養を受付いたします。専用申込書またはFAXにて送付ください。当日受け付けも致します。
<申し込み事項>
- 申し込まれる方の住所・氏名・電話番号
- 供養を希望される方の、戒名、水子の場合は家・親の名前
- 命日
- 俗名(あれば)
{例}OO家水子 命日OO 俗名OO
OO(親の名前)の水子
OO信士・OO家先祖代々など
供養料は一霊500円です。前日までに申し込みの方はお振込み下さい。
【ご祈願のご案内】
◎ 安産子授け・お子様の無事成長祈願を受付いたします。専用申込書またはFAXにて送付ください。当日受け付けも致します。
祈願札・御守りを授与いたします。
祈願料は一件2,000円頂戴します。
◎奉納品(地蔵様のよだれかけ)は7月21日までに当山へお納めください。
◎7月30日(仮)に、高野山奥の院参道の地蔵尊に前掛けをつけに行きます。有志でのお勤めとなります。
【けはや相撲甚句会の紹介】
相撲発祥の地、當麻で唄い継がれる相撲甚句。
けはや相撲甚句会は、相撲甚句の顕彰を目的に奈良県初の甚句会として平成17年2月に設立されました。現在、会員は17名。相撲甚句に唄われる哀愁と昔からの唄い継がれた、名所甚句、お祝い甚句、お笑い甚句とそれぞれ個性のある唄い方で、葛城市相撲館の土俵の上から発信しております。また、出演依頼も多く、奈良県内はもとより近畿2府4県で披露しております。
<當麻蹶速と野見宿禰の天覧相撲>
相撲の起源として、「野見宿禰」(のみのすくね)と「當麻蹶速」(たいまのけはや)の天覧相撲が日本書紀に書かれています。大和の国當麻の邑に「當麻蹶速」という人物がいました。蹶速は手で角をへし折るほどの怪力の持ち主で、常日頃から「この世で自分と互角に力比べができるものはいない、もしいればその人物と対戦したいものだ」と豪語していました。天皇はその話を聞き、家臣に「當麻蹶速と互角に戦えるものはいないのか?」と尋ねたところ、家来の一人が「出雲の国に野見宿禰なる人物がいます。この人物を呼び寄せ蹶速と戦わせてはいかがでしょうか?」と進言しました。天皇は大いに賛成し、垂仁天皇7年7月7日に「野見宿禰」と「當麻蹶速」の対戦が行われました。お互いに足を上げて蹴りあい、長い戦いの末、けはやはこの試合で命を落としてしまいました。この「宿禰」と「蹶速」の力比べが国技相撲の発祥とされ、また、我が国初の天覧相撲といわれております。葛城市ホームページより引用
【お世話人の皆様へ】
恐れ入りますが、ご奉仕お願いいたします。
- 7月23日:境内掃除・のぼり立て・提灯吊り・飾り付けなど、各所準備
- 7月24日:法会当日。服装は袖なしの白衣・腕念珠。
- 7月25日:後片付け
※世話人会に入会したい方、法要を手伝ってみたい方も募集しています。お手伝い頂ける方は昼食や記念品の数の関係上、事前にご一報ください。
~みんなで作ろう!自分だけのオリジナル~
初心者、親子の参加も大歓迎!
毎月第二土曜日開催
募集人数10名程度
◎前半…10時~12時 陶芸教室(焼き物を通じた立体表現)
◎後半…14時~16時 消しゴムはんこ教室(消しゴムハンコを通じた立体表現)
スケジュールは前後します。
※汚れても良い服装、雑巾、手ふきをご持参ください。道具をお持ちの方はお持ち下さい。
〈年間予定〉
陶芸…マグカップ、絵皿、ランプシェード、縄文土器(野焼き)など
消しゴムハンコ…季節のグリーティングカードなど
講師:加藤陽康、高橋正人…元教員の二人が、丁寧に教えます!
https://www.facebook.com/yoko.k.kato
申込はこちら↓へメッセージをどうぞ! (お寺にファックス、郵送でも可)


令和5年4月16日(日)
(こうぼうだいししょうみえく)
弘法大師正御影供
虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば 我が願いも尽きなん。
この世界が無くなり、生きるものも居なくなり、救うべき者が一人もいなくなれば、私の願いも終わる。
それまで私は救いを求める者の傍にあろう。そう言われて大師は御入定されました。
すべての苦しむものを救おうという、目の前の人に手を差し伸べようという大師の心を感じ、
遺徳を受け継がんとする法会が正御影供です。
<当日の予定>
- 法要……9時半開式 職衆:高野山真言宗内吉野結集寺院
- 住職挨拶……10時半頃より
- 講演……11時頃より
- もちまき……12時半頃より
- お供えを頂いたお方には、御影供の祈願札を授与します。
- 昼食の接待は、堂内にて行います。
<講演>
知っているようで知らない
ー神仏習合の謎ー
広島県福山市 光明院住職 坂田光永 僧正
<もちまき>
12時半頃より
<犬飼町檀信徒・お世話人のみなさまへ>
平素からご尽力いただき、誠に感謝申し上げます。御膳帳を持って周っておられるお方、またお供え頂いた檀信徒さまのお気持ちを、皆様に伝えられるよう、準備させていただいております。
本年は3年ぶりのもちまきの開催ということで、以前のような盛りあがりに期待する一方、檀信徒・お世話人のみなさまには大変にお世話になります。感謝申し上げます。よろしくお願いいたします。
犬飼山篤志奉納者永代供養会
轉法輪寺に永代供養を申し込まれている方に、あらかじめご案内させて頂いています。
ご出席頂ける方は出欠をご連絡くださいませ。
- 日時:2022年12月10日(土)
- 法要:9時半より
- 場所:轉法輪寺大教堂2階
昼食のお接待は、お持ち帰りにてお願い致します。
永代供養会記念公演
- 永代供養法会終了後、11時頃~
「けん玉で、世界をつなぐ」 グローバルけん玉ネットワーク 代表 窪田保 氏
~「遊び」が持つ、人をつなぐ力を感じてください~
<窪田 保 プロフィール>
一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(通称GLOKEN)代表理事
けん玉ワールドカップ®、けん玉検定®の運営などを通じて、国際的なけん玉の普及に取り組む。
イベントプロデュース、講演会、国際大会ジャッジ、メディア出演等多数。
【略歴】
1981年奈良県五條市生まれ / 広島大学生物生産学部卒 / 長野県松本市在住 /
2004年「もしかめ」8時間連続の世界記録樹立。青年海外協力隊(モザンビーク・理数科教師)、通信制高校サポート校教員を経て、2012年にGLOKEN設立。元・日本けん玉協会理事。
年末のNHK紅白歌合戦で恒例となった演歌歌手・三山ひろしさんのけん玉ギネス世界記録挑戦では全国から集まる「けん玉ヒーローズ」のリーダーを務める。
2014年 けん玉ワールドカップ®開催(以降、広島県廿日市市にて毎年開催)
2017年 けん玉の日®制定(5月14日)
2018年 けん玉検定®開始
2020年 けん玉あそび研究所+ 開設
【テレビ・著書】
NNNドキュメント(日テレ)、みんなの2020バンバンジャパーン(Eテレ)、月曜から夜ふかし(日テレ)、アイ・アム・冒険少年(TBS)等テレビ出演多数。
著書に「けん玉学」(今人舎)、協力書に「けん玉を楽しむ」(金の星社)など。
信州の地域新聞「市民タイムス」でコラムリレー連載中。
活動紹介:https://www.gloken.net/jp/about/
<感染予防にご協力ください>
- 来寺時に検温を行います。体調不良の方はお控えください。
- 消毒液を各所に設置してあります。お使いください。
- 換気を行いますので、室内の温度が低くなります。防寒具をお持ちください。
厄除け星祭り護摩は、真言宗傳燈の秘法として代々伝わる災難消除のための修法です。
人が生まれながらに背負う星回りがあり、それらが運命を司ると言います。年のかわり目である節分に際し、己の星をまつり、災難を避けるための祈りが星祭りです。
また、大厄・本厄といわれる、心身の変化や成長によって起こる不調を防ぐための祈りを捧げます。
まずお札を作らせて頂き、星供護摩を厳修します。次に星供を修法します。それぞれ、お一人ずつお名前を奉読し、護摩の炎で清めます。それらが終わると梱包してお堂に安置し、毎日の勤行にてお供養を2月3日まで続けます。
当山の星祭り祈祷は、申込み頂いた時から、2月3日まで長日ご祈祷します。
その後、皆さまにお札をお渡し(発送・持ち帰りどちらも可)します。1年間仏壇・神棚にておまつりください。
年末より、厄除け星祭りの申し込みを始めています。締め切りは来年(2021年)の1月半ばです。
厄除開運祈願のご案内2022(pdfリンク)
<厄年(数え年)>
男性
24歳(平成12年生まれ)、25歳(平成11年生まれ)、26歳(平成10年生まれ)
41歳(昭和58年生まれ)、42歳(昭和57年生まれ)、43歳(昭和56年生まれ)
61歳(昭和38年)
女性
18歳(平成16年生まれ)、19歳(平成17年生まれ)、20歳(平成18年生まれ)
32歳(平成4年生まれ)、33歳(平成3年生まれ)、34歳(平成2年生まれ)
61歳(昭和38年)
厄除星祭祈祷規定(pdfリンク)
年間祈祷(家族祈祷)・個人祈祷・交通安全祈祷の3種類があります。
- 年間祈祷(2万円~)を申し込まれると、毎月28日の不動護摩供で厄除け開運を祈祷し、お札を授与いたします。大口の祈願(5万円~)を申し込まれたご家族様には、毎日の護摩でご氏名を奉読し、家内安全を祈願します。
- 年間祈祷の一家族とする規定は、生計を同一とされるご家族様です。
- 厄年の方は、個人祈祷5千円以上の特別祈祷(厄除開運箸付き)をお勧めいたします。
- 交通安全祈祷は、お守りと交通安全ステッカーをお付けします。
申込用紙PDF(pdfリンク)
- 住所・氏名・年齢(数え年)、発送の有無等を正確にご記入ください。
- お名前、住所の読み上げを致しますのでフリガナを添えて下さい。
お申し込みは、
- 上記PDFを印刷してメールで送付→犬飼山轉法輪寺メール…mail@inukai.info
- 上記PDFを印刷してFAX…0747-25-4717
- 電話にて申込用紙を請求…0747-22-4403
上記方法が難しい場合、申し込み用紙の郵送も承ります。お電話またはお問い合わせフォームにて、お気軽にご連絡ください。
ただいま(2022年8月現在)轉法輪寺の職員を募集しています。
ご興味ある方は寺務所まで、お電話またはメール(当HP問い合わせフォーム)でお問い合わせください。
基本的に長期勤務をお考えください。
どちらも、参拝に来られる方々が初めに会うのが、受付であり作務員です。
人と接するのが好きな方が向いています。また法要の中心になる仕事です。
お寺や仏さまが好きな方に来て頂けるとうれしいです。
【受付・事務員】
<仕事内容> 受付・事務作業・お守り販売等
<勤務時間> 8:00~12:00 13:00~17:00(時間応相談)週3~5日程度(応相談)
<時給> ¥1,000 ※交通費含む
<雇用形態> アルバイト
<募集人数> 1~2名
<応募条件> 20~70才 性別不問
基礎的なPCスキルがある方(word,excel,access,筆まめ等を使用しています)
習字経験者は優遇いたします。
【作務員】
<仕事内容> 境内・寺内の作務・掃除等。
<勤務時間> 8:00~12:00 13:00~17:00(時間応相談)週3~5日
<時給> ¥1,000 ※交通費含む
<雇用形態> アルバイト
<募集人数> 1名
<応募条件> 20~70才 性別:不問ですが、料理好きな方が向いていると思われます
庭掃除・片付けが好きな方
9月21日(水)午前9時半より
轉法輪寺 大教堂2階
10:00~法会開式
11:30~法話
<ご先祖さまの御供養を受け付けています>
一霊 六百円
お申込みいただいたご先祖様は一年間教堂にておまつりし、お供養申し上げます。
暑さ寒さも彼岸まで。今年も夏が過ぎゆこうとしています。
季節の変わり目に、いま私があるのはどういうことか、確かめなおすのはいかがでしょうか。
ある人がこう言っていました。
「動物でも、植物でも、進化するやんかぁ。
自分ら(わたしたち)も進化せなあかんと思うねん。昔よりもっと良く、より良くって。
もちろん時代には合わせていくのもそうや。それも前の人が残したものを改良改善していくのが、わしらの務めなんちゃうかな。
いまポッと生まれて出てきてるわけじゃなくって、ご先祖さんや色んな人が残したもんがいっぱいあるはずや。
それ、まず見直してみたら、いま自分がやらなあかんこと、わかる気がするんや。」
自然の生き物は環境に進化することを、誰から教えてもらったわけでもなく、必要に応じて前に進みます。
我々人間も、日々に追われて目が向けられないこともたくさんありますが、
何を日々の芯として生きていくのか、見直す時間が必要なのではないでしょうか。
皆さまのお参りをお待ちしています。
合掌

不動護摩 キュウリ加持祈祷
- 日程:6月28日(火)
- 時間:朝9:00~11:00頃まで (当日の祈祷受付は10時までとします)
- 場所:轉法輪寺 教堂2階
- 祈祷料:一体500円(きゅうりはお持ち込み頂くか、受付でご購入頂きます。)
※キュウリ加持祈祷は、ご祈祷をしたきゅうりをご自宅に持ち帰っていただき、1週間拝んで頂きます。
お申し込みは28日当日に持ち帰ることが出来る方に限らせて頂きます。
事前申し込みを寺務所にて受付しています。
キュウリ加持は、弘法大師が唐(中国)より持ち帰られたといわれる秘法です。
キュウリを体に見立てて災難や病気を封じ込め、夏の暑い時期を無事に過ごせることを願うご祈祷です。
病気平癒を願う方、無病息災を願う方は、ぜひお参り下さい!
※代理参拝でも結構です。ご家族の人数分の申し込みも可能です。